ラムール・アン・カージュのアトリエ
2013年 02月 27日
今日は娘の幼稚園で大きなイベントがあったため、アトリエの仕事の予定は入れず、レッスンもない日でしたので、本日はちょっとラムールのアトリエの様子を記事にしようと思います。(お花の写真が少なめでスミマセン)
ラムール・アン・カージュのアトリエは…
東急田園都市線・小田急片瀬江ノ島線「中央林間駅」より徒歩3分ほどのところにあるマンションにあります。アトリエ内はお花の色を邪魔しないモノトーンで統一したシンプルなインテリアです。
アトリエは日中、と〜っても日当りが良いので、すぐに開花しないよう、お花はいつもレッスン直前にスタンバイ。
今日のようにお天気が悪い時でも、暗さで生徒さんが作業しにくくならないように、照明選びには特に気を使いました!
長〜い作業台を全面カバーできる光量を持った、6灯タイプのシーリングライト。
このライトは1灯1灯向きを変えられるので、作業にも作品撮影にも最適です。デザインも気に入っています♪お花の作業にはもちろん自然光が1番なのですが、夜まで作業することもしょっちゅうなのでやはり照明は大事です!
こちらのキャビネットには日々レストランのテーブル装花に使用している小さな花器類が収納されています。
テーブル装花は1度取り入れると店内空間がガラッと変わります。
お花のあるレストランやカフェが1軒でも多く増えるように、このミニサイズのテーブル装花はとてもリーズナブルな価格設定をしています。(週1回のメンテ有り・無しも選べるようにしています。)
オーナーシェフの方々も1度こちらのサービスをご利用頂きますと、お花のない空間がいかに寂しいかを実感され、お花に新たな価値を見いだして下さいます。やはりお花にはパワーがあります!
作業台の向かって右側の黒いサイドボードには大きな鏡を設置。
鏡がある1番の目的は、生徒さんがブーケの形を確認する(客観的に作品をチェックする)ためなのですが、その他に小さなアトリエの空間を広く見せる効果を持たせています。作品を制作する上でも鏡は私にとって欠かせないアイテムのひとつです。
鏡の右側には大きなフォトフレームを。
フレームには本場パリの装花デザインを紹介する写真をたくさん飾っています。(フランス国立園芸協会DAFA試験創設者であり、フランスのフラワー業界の"人間国宝"でもあるモニック・ゴティエ先生の系統を引き継いだデザイナーの方々によるスーパーモダン系の作品がメインです。フレーム内左列上から3枚は私の作品。)
サイドボードの向かい側には黒のコンソールテーブルを置いています。
レッスンで使用するホワイトボード、蒸気レス電気ポット、コーヒーメーカー(電気製品も黒で統一)などが置かれているテーブルの上の壁には、パリでご指導頂いた先生方との記念写真とDAFA認定証が飾られています。
…かなりシンプルなアトリエではありますが、レッスンでは心地良い空間と雰囲気をご提供できるように、そして何よりお花と過ごす時間と、お花そのものの魅力をお伝えできるように、といつも考えています。(今回の記事で少しでもラムールの雰囲気をお伝えすることができましたでしょうか?)
それから昨日書き忘れてしまったのですが、
生徒さんからアトリエのケータリングランチ用に素敵なプレートをプレゼントしていただきました♪
アトリエの雰囲気にもピッタリです♡ K様、本当にありがとうございました。
来週はぜひこちらのプレートに盛りつけた、レッスン後のケータリングランチの写真もUPしようと思います!
ランキングに参加するようになりました。
どうか皆様、応援よろしくお願いいたします♪
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ラムール・アン・カージュのアトリエは…
東急田園都市線・小田急片瀬江ノ島線「中央林間駅」より徒歩3分ほどのところにあるマンションにあります。アトリエ内はお花の色を邪魔しないモノトーンで統一したシンプルなインテリアです。
アトリエは日中、と〜っても日当りが良いので、すぐに開花しないよう、お花はいつもレッスン直前にスタンバイ。
今日のようにお天気が悪い時でも、暗さで生徒さんが作業しにくくならないように、照明選びには特に気を使いました!
長〜い作業台を全面カバーできる光量を持った、6灯タイプのシーリングライト。
このライトは1灯1灯向きを変えられるので、作業にも作品撮影にも最適です。デザインも気に入っています♪お花の作業にはもちろん自然光が1番なのですが、夜まで作業することもしょっちゅうなのでやはり照明は大事です!
こちらのキャビネットには日々レストランのテーブル装花に使用している小さな花器類が収納されています。
テーブル装花は1度取り入れると店内空間がガラッと変わります。
お花のあるレストランやカフェが1軒でも多く増えるように、このミニサイズのテーブル装花はとてもリーズナブルな価格設定をしています。(週1回のメンテ有り・無しも選べるようにしています。)
オーナーシェフの方々も1度こちらのサービスをご利用頂きますと、お花のない空間がいかに寂しいかを実感され、お花に新たな価値を見いだして下さいます。やはりお花にはパワーがあります!
作業台の向かって右側の黒いサイドボードには大きな鏡を設置。
鏡がある1番の目的は、生徒さんがブーケの形を確認する(客観的に作品をチェックする)ためなのですが、その他に小さなアトリエの空間を広く見せる効果を持たせています。作品を制作する上でも鏡は私にとって欠かせないアイテムのひとつです。
鏡の右側には大きなフォトフレームを。
フレームには本場パリの装花デザインを紹介する写真をたくさん飾っています。(フランス国立園芸協会DAFA試験創設者であり、フランスのフラワー業界の"人間国宝"でもあるモニック・ゴティエ先生の系統を引き継いだデザイナーの方々によるスーパーモダン系の作品がメインです。フレーム内左列上から3枚は私の作品。)
サイドボードの向かい側には黒のコンソールテーブルを置いています。
レッスンで使用するホワイトボード、蒸気レス電気ポット、コーヒーメーカー(電気製品も黒で統一)などが置かれているテーブルの上の壁には、パリでご指導頂いた先生方との記念写真とDAFA認定証が飾られています。
…かなりシンプルなアトリエではありますが、レッスンでは心地良い空間と雰囲気をご提供できるように、そして何よりお花と過ごす時間と、お花そのものの魅力をお伝えできるように、といつも考えています。(今回の記事で少しでもラムールの雰囲気をお伝えすることができましたでしょうか?)
それから昨日書き忘れてしまったのですが、
生徒さんからアトリエのケータリングランチ用に素敵なプレートをプレゼントしていただきました♪
アトリエの雰囲気にもピッタリです♡ K様、本当にありがとうございました。
来週はぜひこちらのプレートに盛りつけた、レッスン後のケータリングランチの写真もUPしようと思います!
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by laec-fleuriste
| 2013-02-27 19:28